物足りないメールを脱出
いざメール交換がスタートしても、自分が期待していたような返事が来ないなど、思い描いていたようなメール交換ができない…そんな時には、相手から来たメール、そしてそのメールに対して自分がレスをしたメールをもう1度読み返してください。あなたのメールは、相手をワクワクさせていますか?
ひと目で分かるチェックポイント!
1)メールが続いても相手が楽しいと思っているかは分からない
2)楽しいと思ってもらうには会話のキャッチボールが必須条件
ジロー
メールを送って返信までの日数が開いちゃうっていうことは、こっちから送ったメールをそれほど楽しみにしていないということでしょうか。
先生
送った時のタイミングもあると思うんですよ。
たまたまその時、相手がすごく忙しかった…ということもあるし、いつも割と返事が遅めという人なら、もともとそういうペースの人でしょう。
ただ、「メール交換はしているけど、さほど楽しいとは思っていない」そういうことも考えられなくはないですね。
メールの返事が待ち遠しくて仕方がない!という相手の場合は、 その相手から返事が来れば、どんなに忙しかろうが「返事返事♪早速、返事書かなくちゃ」って気分になります。
ただ、正直なところ、普通のメル友だとか、相手のメールにそこまで魅力を感じない場合だと、 忙しかったり気分がのらないと「明日にしようかな」とは思いますね。
ジロー
メールに魅力を感じられないのは、どういう場合なんでしょうか?
忙しいときや気分がのらないときは返事が遅れても、とりあえずまがりなりにもメールが来るということは、嫌われてはいないはずですよね。
何かが足りないから後回しになると思うんです。
先生
まず、考えられるのは、相手が「話が噛み合わない」と感じていたり「会話(メール)のテンポやノリが合わない」と感じているということ。テンポやノリがあわない人とメールをするのは楽しくないし、飽きますから。
ジロー
会話のキャッチボールができていないということも言えますか?例えば、相手からのメールに何か質問があったとしても、それをスルーしてしまって、自分の言いたいことだけを書いてしまっている、とか。
先生
そうですね。
会話のキャッチボールは、メールを続ける上での基本項目。だからと言って「質問→回答→質問→回答」を続けるだけでいいのか?といえばそうではありません。
会話のキャッチボールというと難しく感じる人がいるかも知れませんが、リアルな会話でも同じことですよね?
ポンポンと会話が弾む人もいれば、なぜか話が途切れてしまう人もいます。こちらが口を挟む暇もなく、一方的にベラベラと話す人もいる。それとまったく同じことなんですよ。
ジロー
なるほど。
確かに「こいつと話していると面白い!いつまで話していても飽きない」という人はいるし、ベラベラ話すけど全然楽しくないという人もいます。
メールでも結局同じなんですね。
「いつまで話していても飽きない」と思わせれば、相手は自分のメールを楽しみにしてくれるし、早く返信も届く…。でも実際、いつまでも飽きないと思わせるのは難しくないですか?誰もがそういうテクニックを持っているわけではないですし。
先生
いえいえ、そんなに難しいことではありませんよ。大切なのは、話術ではなくて、ひとつのネタをいかに二人で膨らませていけるかということ。
次の項目では、会話の膨らませ方についてお話することにしましょう。
安全ポイント制