- 2008年3月25日 16:11
- 悪質出会い業者の手口
登録した出会いサイトの女性会員からメールが来た!と思ったら、他社出会いサイトに勧誘された...という経験はありませんか?こうした、悪質出会い業者の手先は、身分証明書の提出が義務付けられた出会いサイトや結婚情報サイト以外は、どこにでも潜りこんでいるから厄介です。出会いサイトだけではありません。mixiなどのSNSにも普通に存在します。
せっかくメールの返事が来たのに、その相手が普通の女性ではないわけですから、頭に来る気持ちもよく分かりますが、これは、出会いサイトを責めるのではなく、悪質な出会い業者の手先を責めるべきでしょう。現状では、サイトで身分証明書の提出が義務付けられない限りは、悪質な出会い業者の手先を完全に排除することは不可能だと思います。女性を有料にすれば解決するかも知れませんが、そうなると女性の登録者が減りますから、これも男性にとっては痛い話でしょう。
出会いサイトに対して「悪質な勧誘が多い!業者を何とかしろ!」と訴えるのも必要ですが、まずは業者に引っかからないよう、自分で自分の身を守ることが大切です。下記に、悪質出会い業者の手先が、潜入先の出会いサイトでどのような手口で勧誘するのかをご紹介しましょう。
「無料の転送メールを使いたい」は悪質サイトへの誘導
「このサイトはちょっと怖いし変な人がおおいから、別のところでメールしませんか?」と誘うケース。このメールで書かれているURLをクリックすると、ボッタクリの悪質サイトに登録される仕組みになっています。実際に、このメールに騙されて悪質サイトから高額な請求が届いたという報告は多数あります。
この手口のポイントは、女性のプロフィールには少しも不審な点が感じられないところ。さらに、何通かメールを交換することで、相手に対して信頼感を持たせるというところでしょう。とても手がこんでいるので、出会いサイト初心者は疑いもなく登録してしまいます。何しろ、今までのメール交換でお互いに理解を深めつつあった女性が、実は「悪質な出会いサイトに誘い込む出会い業者だった」とは思わないでしょうから。
この手の女性会員になりすました出会い業者に騙されないためには、まず第一に、いきなりURLが記載されている場合は業者を疑う、「会社の携帯」とか「転送メール」という言葉を鵜呑みにしないことです。そもそも、最近の出会いサイトは、メールアドレス非公開ですし、WEBメールがあったり、無料のpopアドレスをプレゼントしてくれる出会いサイトもありますから、わざわざよその転送メールアドレスを使う意味はまったくありません。
出会いサイトやお見合い・結婚情報サイトで、メール交換相手が「転送メールアドレスを使いたいんだけど」という話を持ちかけてきたら、悪質出会いサイトの業者だと認定しても間違いないでしょう。
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